🟢鼻レーザー治療とは
目的:アレルギー反応の“場”になりやすい鼻粘膜の表層にレーザーを当て、粘膜を整えることで、特に鼻づまりの改善を目指します。
方法:当院では日帰り・局所麻酔です。
所要時間:事前の麻酔時間も含めて30分程度です。
薬の眠気がつらい方や、点鼻薬が手放せない方の負担軽減にもつながります。
対象:年中、鼻が詰まっていて口呼吸になってしまう方
薬の副作用(眠気など)が苦手な方
妊娠中・授乳中、または妊娠希望で薬を控えたい方
花粉症の時期を少しでも楽に過ごしたい方
忙しくて頻繁に通院できない方
実施日:毎週木・土曜日 (完全予約制)
推奨:レーザー手術を希望される場合は、事前採血でのアレルギー検査を推奨しております。
どのようなアレルギーをお持ちであるかをある程度把握することで、適切な薬剤治療を行なっても効果に乏しい方に施行するべきと考えているからです。

大切なのは、レーザーは「体質を消して治す治療」ではなく、症状を抑えるための治療だという点です。効果には個人差があり、目やのどの症状には十分な効果が出ないこともあります。 体質から改善するためには、舌下免疫療法が現時点ではクリニックで可能な唯一の手段となります。
🟢治療効果について
また、術後は一時的に鼻づまりや血の混じった鼻水が出ることがあり、状態が整うまで数週間かかる場合があります。
効果の持続は一般に半年〜1年程度(長くて2年程度)とされ、必要に応じて再手術を検討します。
受けるタイミングも重要です。2026年は中国地方の飛散開始が2月上旬から見込まれています。
本格化してから「つらくて限界…」となる前に、今の時期から診察で鼻の状態を確認し、レーザーが向くかどうか(鼻の形、粘膜の腫れ方、症状のタイプ)を一緒に見極めるのがおすすめです。スギ花粉症の方は原則的に1月末までに治療を完遂する必要があります。
また投薬治療も重要であり、特に花粉本格飛散の1週間前から投薬治療を開始するとそのシーズンが楽に過ごせることが分かっております。
🟢鼻レーザー治療の流れ
①手術の前に、麻酔薬を染みこませたガーゼを詰めて、20分ほどかけて鼻粘膜の表面をしっかりと麻酔します。
②片側ずつ鼻粘膜を焼灼します。個人差はありますが痛みはほとんど感じません。治療の時間は両側併せて10分ほどで終了します。
③治療後は鼻粘膜が一時的に腫れて鼻つまりが起きます。術後経過観察目的に1週間後の再診が必要となります。
「今年は少なそうだから…」と我慢するより、少しでも快適に春を迎える準備をしませんか。薬の調整や点鼻の使い方も含めて、あなたに合った対策をご提案します。まずはお気軽にご相談ください☺️









